沿革
1918年(大 7) 10月
創業 木谷製作所 として発足
1963年(昭38)12月
木谷製作所を法人組織にし、木谷電器株式会社 を設立
1965年(昭40) 6月
船舶用ソケット、車両用ソケット、電源コード用端子類の製造販売を開始
1968年(昭43) 4月
結線省力化機械(端子圧着機、自動整列機付スポット溶接機など)を開発
1971年(昭46)12月
ストッパー付端子自動圧着機を開発
1973年(昭48) 9月
枚方事業所(工場を含む)を開設し、主力端子の製造販売業務を移管
1974年(昭49)10月
東京営業所 開設
1978年(昭53)11月
UL規格、JIS規格の電源コ-ド用切断圧着機を開発
1979年(昭54) 9月
電源コ-ド用自動成形機を開発
1980年(昭55) 3月
UL規格、JIS規格の電源プラグ全自動生産ラインを開発
1983年(昭58) 5月
電源プラグ一次成形品(CEE規格タイプ)のインサ-ト成形を含む自動生産ラインを新設 同成形品の製造販売を開始
1984年(昭59) 8月
CEE規格の電源プラグ全自動生産ラインを開発
1987年(昭62) 5月
電源プラグ(非結線タイプ)のインサ-ト成形を含む自動生産ラインを新設 同プラグの製造販売を開始
1990年(平 2) 8月
AV関連機構部品の製造販売を開始
9月
滋賀工場 を開設 端子製造部門を移管して拡充
1994年(平 6) 10月
丸型二芯電源プラグ用全自動機を開発
11月
プレスFコネクターを開発 製造販売を開始
1995年(平 7) 7月
香港に 合併会社 K&N CO.,LTD を設立し中国におけるAV関連機構部品を拡充
9月
スポット溶接機&中子挿入機付電源プラグ用全自動機を開発
1996年(平 8) 6月
プラグ端子のUL規格の取得
1997年(平 9) 1月
掃除機用電源コード自動ラインを開発
2月
松下電器産業株式会社テレビ事業部のNEW QIG(品質自主保証契約制度)の認定を受ける
3月
F接栓(プレスによるネジ加工)を開発 販売を開始
1998年(平10) 4月
洗濯機クラッチ組立てライン(4Kタイプ)を開発
5月
ハードディスク用精密プレス製品(アルミ材)、携帯電話用集合端子プレス製品の生産開始
1999年(平11) 6月
洗濯機クラッチ組立てライン(6Kタイプ)を開発
2000年(平12) 1月
端末コード処理機(ブッシング自動成型)を開発
太陽光発電装置におけるコネクター(ジョイント)、出力用端子ボックスの特許取得 生産開始
太陽光発電装置におけるコネクター(ジョイント)、出力用端子ボックスの特許取得 生産開始
5月
東京営業所を閉鎖し関東ホームオフィスを開設
2001年(平13) 2月
偏平リチュウム電池外観検査装置を開発
9月
中国広東省東莞市に K&N CO.,LTD の中国工場 設立
10月
CR-V3デジカメ用リチュウム電池組立ラインを開発
2003年(平15) 1月
ISO14001認証取得(JACO)
2月
第1回無担保社債(私募債、三井住友銀行、大阪府中小企業信用保証協会共同担保付)を発行
6月
第2回無担保社債(私募債、UFJ銀行保証付)を発行
2005年(平17) 7月
K&N CO.,LTD(香港)を、木谷電器(香港)有限公司(KITANI ELECTRIC(HK)CO.,LTD)に社名変更
8月
スロバキアに KITANI ELECTRIC SLOVAKIA S.R.O. 設立
2006年(平18) 1月
ISO9001認証取得(JIA)
2007年(平19) 1月
ISO9001・ISO14001の認証機関統一(JQA)
2010年(平22) 9月
大阪中小企業投資育成株式会社より2千万円の出資を受ける
資本金 4千万円となる
資本金 4千万円となる
12月
中国 新工場 開設
2012年(平24) 9月
木谷電器有限公司 中国工場 を木谷電器(東莞)有限公司 に独資に変更
2013年(平25) 8月
マレーシア事務所 開設
9月
スロバキア工場 閉鎖
9月
株式会社 創健 設立
2015年(平27)11月
ラオスに KITANI ELECTRIC LAO CO.,LTD 設立
2016年(平28) 2月
マレーシア事務所 閉鎖
2018年(平30) 2月
大阪ものづくり優良企業賞2017 受賞(匠)
9月
関東ホームオフィス 閉鎖
10月
バンコク駐在員事務所 開設
2021年(令 3年)9月
バンコク駐在員事務所 閉鎖
9月
ラオス工場 休眠
9月
第3回無担保社債(SDGs私募債、京都銀行保証付)を発行